著名な音楽家の推薦
本場の著名な演奏家たちが一様に九龍吟のフルスを推薦するのは音程、洗練された音色、演奏のしやすさその他いずれの点でも他の改良フルスを凌駕しているからです。特に大きな会場での演奏では他の追随を許しません。
指使いが伝統的フルスと少し違いますが九龍吟のすばらしさを認めてくださる方には問題にならないはずです。しかし素朴で多少雑音のある昔ながらの音色に民族性や郷愁を感じそれらを好まれる方には不向きです。九龍吟フルスはリードが改良されて大きくより洗練された音が出るからです。
/
    9孔フルス開発者 彭超プロフィール
    フルスの演奏・製作を哏徳全、笛を黄金成、作曲を衛明儒、バウ、笛等の演奏・製作を李炳榮に師事。
    • 2011年9孔フルス実用新案権取得
    • 2018年10孔、18孔フルス実用新案権取得
    • フルス演奏八法「軽、飄、柔、鬆、空、通、霊、遠」を定め、特別なトリルやポルタメントの技法を開発するなど演奏技法の研究・発展とフルスの魅力と表現力の向上に努めている。 また作曲、演奏活動、後進の育成にも力を注いでいる。
    9孔フルス開発者 彭超プロフィール
    フルスの演奏・製作を哏徳全、笛を黄金成、作曲を衛明儒、バウ、笛等の演奏・製作を李炳榮に師事。
    • 2011年9孔フルス実用新案権取得
    • 2018年10孔、18孔フルス実用新案権取得
    • フルス演奏八法「軽、飄、柔、鬆、空、通、霊、遠」を定め、特別なトリルやポルタメントの技法を開発するなど演奏技法の研究・発展とフルスの魅力と表現力の向上に努めている。 また作曲、演奏活動、後進の育成にも力を注いでいる
根っからの「職人魂」を持つ彭超はより素晴らしい楽器を提供できるよう改善を繰り返し完璧を求めて精魂を傾けると共にその過程を楽しんでもいます。作品が常に業界で最高品質であり完璧な姿に近づくことを目標に日々妥協を許さず粘り強く製作に取り組んでいます。
鄭明進先生デザインのフルス
古来から孔雀は高貴・賢明の象徴としてフルスの装飾に用いられてきましたが、高名な絵本画家鄭明進先生が斬新なイラストをデザインしてくださいました。伝統を重んじながらも新しい世界に飛躍する九龍吟にふさわしいデザインとなっていますので、ぜひ新デザインのフルスをお求めください。
鄭明進先生プロフィール
1932年生、台北師範芸術科卒業。 台湾の絵本作家の代表的存在。 児童美術教育に従事し、児童図書の作成、翻訳、研究を行う。 児童図書の発展に顕著な貢献をし「台湾絵本の父」として高い評価を得ている。 児童図書、イラストレーション、エッセイなど作品多数。
信頼される九龍吟ブランド
2011年中国で実用新案権取得。 小中学校の音楽授業に9孔フルス採用多数。 優秀な楽器職人として広東省から表彰多数。 オバマ大統領より表彰。 浜松楽器博物館に9孔フルス収蔵。
実用新案権利証
オバマ大統領表彰状
学校の訪問歓迎行事
広東省表彰状

安定した品質

手工フルスは全て彭超自身の手で製作、調整されサインが記されています
音孔製作
リード調整
音程チェック
完成品へのサイン